ネットワーキング - 入門 - Vagrant
この記事は Vagrantの公式ページの Getting Started- Vagrant をグーグル翻訳したものです。多少、自分なりに再翻訳しています。
現時点で、ホストからファイルを変更してゲストに自動的に同期させる機能を備えたWebサーバーを稼働させている
しかし、ただ単にゲストマシン内のターミナルからウェブページにアクセスしてもあまり面白くない
このステップでは、Vagrantのネットワーク機能を使ってホストマシンからゲストマシンへアクセスできるような追加オプションを設定してみる
ポートフォワーディング
一つの方法は、ポート転送を使う方法
ポート転送では、ホストマシン経由で共有するゲストマシンのポートを指定できる
これにより、あなたのマシンのポートにアクセスできるようになるが、実際にはゲストマシンの特定のポートにすべてのネットワークトラフィックが転送されることになる
ゲストマシンのApacheにアクセスできるようにするためにポート転送をセットアップしましょう
以下のようにVagrantfileを少し編集をする
Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "hashicorp/precise64" config.vm.provision :shell, path: "bootstrap.sh" config.vm.network :forwarded_port, guest: 80, host: 4567 end
これらの設定を反映するために、vagrant reload
かvagrant up
(マシンの実行状況に応じて変わる)を実行する
マシンが再度立ち上がったら、ブラウザでhttp://127.0.0.1:4567
にアクセスする
すると、Vagrantによって自動的に作成された仮想マシンで生成されたWebページが表示されるはず
ほかのネットワーク
Vagrantには、ゲストマシンに静的IPアドレスを割り当てたり、既存のネットワークにゲストマシンをブリッジすることができる、これとは別の形式のネットワークもある
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次のステップ
今回は、Vagrantを使用して仮想マシンにネットワーキングの設定をすることができた
次回は、Vagrantの共有を学ぶ
次回:共有
参考文献
Networking - Getting Started - Vagrant by HashiCorp
目次
- Getting Started
- Install
- Project Setup
- Boxes
- Up and SSH
- Synced Folders
- Provisioning
- Networking
- Share
- Teardown
- Rebuild
- Providers