頭に来てもアホとは戦うな! を読んで
頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法
- 作者: 田村耕太郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/07/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (5件) を見る
読み終わったから、アウトプットする
Before
- 他人にどう思われるかを気にして、行動していた
- 自分はできる人だと思いこんでいた
気づき
1. 他人にどう思われるかは気にせずに行動してみる
他人からどう見られるかは、人生の最後から逆算すればどうでもいい途中経過
人生の終りがあると考えると、やりたいことは今すぐにすべき。
他人にどう思われようと構わずにやりたいことをやるべき。
つまらない意地とかプライドは人生で全く意味のないこと
2. 等身大の自分を知るために、行動する。そして、等身大にあった目標を立てる
等身大の自分を知ること(自分を見失わないこと)
常に等身大の自分を見つめて、それに基づいた正しい目標を設定し、成長していく
自分の力を過信しない。たまたま、なにか成功したからと言って、調子に乗らない。それはただの途中経過で、目標はその先にある
3. 気まずいときこそ、コミュニケーションを取る
これがこの本を読んで一番の収穫
もし、気まずいときにコミュニケーションをしないと、事態は悪化するしかなくなってしまう。
お互いに最悪のシナリオで深読みし合うしかなくなる
コミュニケーションを取らないと、この深読みの負のループに入ってしまい、相手の何気ない行為にも、悪気のある行為であると思いこんでしまい、最終的には衝突してしまう。
最低限のコミュニケーションを取り、相手に敵意はないことを伝えて、これ以上関係を悪化させないようにする