TIL

Today I Learned. 知ったこと、学んだことを書いていく

サブタイトルの作り方 - CSS

サブタイトルのためのタグはないため、作るときにはh1の中にspanbrを使って実装する

  • span
  • br

サンプル

HTML

<h1>東雲めぐの配信最高!!<br>
    <span class="subtitle">〜毎朝、早起きして癒やしてもらおう〜</span>
</h1>

h1内にタイトルとサブタイトルを記述し、span内にサブタイトルを記述する

CSS

h1 {
    font-size: 1.5em;
    line-height: 1.2em;
    text-align: center;
}

h1 .subtitle {
    font-size: 0.7em;
    font-weight: normal;
}

h1(タイトルとサブタイトル)に対してスタイルを設定して、サブタイトルだけにスタイルを設定する

サブタイトルのフォントサイズは1 * 1.5 * 0.71.049…となり、ほぼ1。

結果

CSS適用前

f:id:tmg1998:20180315230301p:plain:w500

CSS適用後

f:id:tmg1998:20180315225719p:plain:w500

わ〜CSSってすごいんだな...

参考文献

テキストの文字色を変える - CSS

colorプロパティを使う。

値の指定の仕方

16進数(6桁の数値)で指定する

R(赤)、G(緑)、B(青)をそれぞれ16進数で2桁ずつで表現する。

#赤緑青で指定する

body {
    color: #808080;
}

カラーキーワードで指定する

redblueblackなどのキーワードで指定することができる

body {
    color: gray;
}

rgb()

color: rgb(赤, 緑, 青);

  • 値はそれぞれ、0〜255

例)グレーを指定する場合

body {
    color: rgb(80, 80, 80);
}

rgba()

color: rgb(赤, 緑, 青, 透明度);

  • 値はそれぞれ、0〜255
  • 透明度を指定できる

例)グレーで透明度が50%の場合

body {
    color: rgb(80, 80, 80, 0.5);
}

参考文献

Google Maps API(Google Maps Embed API)を使ってみる

Google Maps APIというもので簡単にGoogle Mapを表示できるらしいからやってみた!

今回は「Google Maps Embed API」を使って表示してみる。

JavaScriptを使う「Google Maps JavaScript API」もあるらしい。

4つのモード

Google Maps を表示するときは4つモードがある

  • Placeモード
  • Directionsモード
  • Searchモード
  • Viewモード

Placeモード

ある位置にピンを指すことができる

Directionsモード

2か所以上のルート、距離などを表示することができる

Searchモード

表示可能なマップに検索結果を表示する

Viewモード

ピンやルートが表示されていないマップを表示することができる


Googleマップを表示してみる

表示を行うまでの順序は以下の通り

  1. APIキーの取得
  2. HTMLで埋め込む

1.APIキーの取得

  1. Google API Consoleにアクセス
  2. 新規プロジェクトを作成するか、既存プロジェクトを選択する
  3. 「続行1をクリック
  4. 使用するAPIを「Google Maps Embed API」を選択する
  5. 「必要な認証情報」をクリック
  6. APIキーが表示される

2.HTMLで埋め込む

今回は「Placeモード」でさいたまスーパーアリーナにピンを指して表示してみた

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>GoogleMapsAPIテスト</title>
</head>
<body>
    <h1>GoogleMapsAPIを使ってみた</h1>

    <iframe
      width="600"
      height="450"
      frameborder="0" style="border:0"
      src="https://www.google.com/maps/embed/v1/place?key=取得したAPIキー
        &q=埼玉県さいたま市中央区新都心8" allowfullscreen>
    </iframe>
</body>
</html>

すごい簡単に表示できた!!

f:id:tmg1998:20180314233155p:plain

参考文献

Google Maps Embed API  |  Google Maps Embed API  |  Google Developers

2行目以降を字下げする - CSS

以下の2つのプロパティを使って、実現する

  • padding-leftプロパティ
  • text-indentプロパティ

padding-leftプロパティ

その要素をどの程度ずらすか設定できる

padding-left: 1em;は「1文字右にずらす」という意味。左側のpaddingを1文字分あけるという意味でもある。

また、padding-leftには負の数を設定することはできない

1emは1文字分の幅

text-indentプロパティ

テキストの1行目の開始位置をどの程度ずらすか設定できる。インデントの幅を指定できるということ。

text-indent: -1em;は「1行目の開始位置を1文字左にずらす」という意味。

続きを読む

行揃えを行う - CSS

text-alignプロパティを使う。

  • text-align: left;:左揃え
  • text-align: right;:右揃え
  • text-align: center;:中央揃え
  • text-align: justify;:均等配置

均等配置

値にjustifyを設定する

指定したセレクタのテキストを均等に表示するようにしてくれる。長い文章などに使える

p {
    text-align: justify;
}

justify無し

f:id:tmg1998:20180313194933p:plain:w500

justify有り

1行目が均等に配置されていることがわかる

f:id:tmg1998:20180313194718p:plain:w500

参考文献

フォントの種類の設定 font-family - CSS

font-familyプロパティを使う

  • 複数指定する場合、,で区切る
  • フォント名に空白や日本語が入っている場合、"で囲む

書いてある順番でフォントがあるか確認していく。あれば、そのフォントで表示する

フォントの種類を設定するには以下の2つがある

  • 端末にインストールされているフォントを使う
  • Webフォントを使う
続きを読む

文字を太くする - CSS

font-weightを使う。

テキストを太くするとき

.main {
    font-weight: bold;
}

値をboldにすると、文字が太くなる

テキストを通常の太さにするとき

.main {
    font-weight: normal;
}

値をnormalにすると、通常の太さになる

元から太いテキストの太さを通常にしたいときとか。h1のテキストを通常の太さにしたいとか

値に数値を指定することもできる

100、200、300、400、500、600、700、800、900を指定することもできる。数値を指定するときには400が通常の太さとなっているらしい?

.main {
    font-weight: 600;
}

指定してみたけど、デフォルトのフォントでは、600以降の数値を設定しても変わらなかった。

h1に設定してみたところ、100〜500は細字。600〜900は太字っていう感じだった

参考文献