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Today I Learned. 知ったこと、学んだことを書いていく

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ファイルを読み込み(と書き込み)

ファイルの読み書きにはopen()を使う。 第一引数には対象のファイルのパス、第二引数にはモードを指定する。 第二引数について 引数 モード r 読み取り w 書き込み a 追加書き込み 読み込みを行う場合 >>> with open('/Users/tamago324/test.txt', r) as f: …

文字の空白を取り除く

str.strip()を使う。 >>> 'abc '.strip() 'abc' >>> ' aab '.strip() 'aab' 前後の空白を取り除く。 参考文献 文字列の前後の空白を削除するには (strip / trim) | hydroculのメモ

intを指定した桁でゼロ埋めする

Pythonでintの値を0埋めする方法。 色々方法はあるらしい。3つだけ紹介(ほぼ同じだけど)。 f-stringの書き方も追記(2018/03/29) >>> '{0:02d}'.format(1) '01' >>> '{:02d}'.format(1) '01' >>> '{:02}'.format(1) '01' str.formatについてはこちらのサイト…

GroupBoxの枠線を非表示にする - VB.net

VB

タイトルの通り Private Sub GroupBoxHideBorderLine(ByVal sender As Object, ByVal e As System.Windows.Forms.PaintEventArgs) _ Handles ImportDataTypeGroupBox.Paint Dim rct As Rectangle = sender.ClientRectangle ControlPaint.DrawBorder3D(e.Grap…

現在時刻を取得 - VB.net

VB

Dim now As Date = System.DateTime.Now 2017/10/30 追記 Date.Nowでいろいろ取得 Date.Now.ToLongTimeString() ' 18:53:20 Date.Now.ToShortDateString() ' 2017/10/30 参考文献 現在の日時を取得する: .NET Tips: C#, VB.NET 日時(DateTimeオブジェクト)…

resetしてしまったコミットを復元させる

git

reset --hardで消してしまったコミットを復元させる方法 過去の履歴を表示 reflogで確認できる。 $ git reflog HEAD 復元したいコミットのハッシュを確認する。 コミットの復元 reset --hardを使えば実現できる。 $ git reset --hard 復元したいコミットのハ…

ISO-8601の日付の文字列をdatetimeに変換

サードパーティモジュールのdateutilを使うと楽に変換できた。(dateutilのドキュメント) dateutil.parser.parse()を使うことで変換できる。 まずはdateutilをpipでインストール $ pip install python-dateutil 例)2017-11-16T13:00:00+09:00という文字列をd…

gitのaliasについて

git

aliasとはコマンドを省略して実行できる機能のこと。 現在のalias確認 $ git alias aliasの設定方法 ~/.gitconfigに以下のように記述する。 [alias] lg = log --decorate --oneline --graph 追加したalias 参考文献 gitで便利なエイリアス達 - Qiita git ali…

lnコマンド - Linux

ln -sを使うとシンボリックリンクが作成できる $ ln -s シンボリックを作成したいフォルダの完全パス 作成するシンボリックのパス 例 /Users/username/Document/programs/Python のシンボリックリンクを/Users/Document/Python に作成する $ ln -s /Users/us…

datatimeモジュール - Python

入門 Python 3 に記載されていた日付と時刻の扱いについてまとめてみた。忘れてもいいようにメモとして残しておく。 Pythonで日時や時刻を扱うときの一つの方法として、標準モジュールのdatetimeモジュールがある。このモジュールには主なオブジェクト(クラ…

GitHubのリポジトリ内のファイル単体をダウンロードする

ファイルを表示したときのRawボタンを押した後に表示されるページのURLをwgetコマンドに渡せばダウンロードできる。 例 $ wget https://raw.githubusercontent.com/git/git/master/contrib/completion/git-prompt.sh 参考文献 GitHub - githubからファイル単…

リモートブランチの状態を巻き戻す

git

手順としては リモートブランチと同じ状態にする 巻き戻すリモートブランチのバックアップ用のブランチを作成 ローカルブランチを巻き戻したいところまで戻す 巻き戻すリモートブランチを削除 ローカルブランチをリモートにプッシュ(ブランチを作成) バック…

2つ以上前のコミットのメッセージを修正する

git

1つ前のコミットのメッセージを修正 $ git commit --amend 2つ以上前のコミットのメッセージを修正 rebase -iを使う。 以下のような履歴になっているとする。 $ git log commit c2f0fceb7ef52e5155fea67c7370bd318597ec30 (HEAD -> master) Author: t-ohsaka <t-ohsaka@plus-bm.jp></t-ohsaka@plus-bm.jp>…

iTerm2を入れてみた

ここからダウンロードしてインストールする。 無音にする Preferences > Terminal > Notifications > Silence bell にチェックする カラースキーマを変更する ここをgit cloneし、好きなカラースキーマを適用する。 $ git clone https://github.com/mbadolat…

iTerm2のカラースキームをgruvboxにしてみた

Vimで使っているカラースキームのgruvboxがiTerm2で使えるかもしれない予感がした。 github.com わぉ!できそうな雰囲気ある!! ということでやってみた。 ダウンロードする クローンする。 $ git clone https://github.com/morhetz/gruvbox-contrib.git カ…

MacにPythonの開発環境を構築する pyenv+pyenv-virtualenv

UbuntuにPythonの開発環境を構築する pyenv+pyenv-virtualenvのMacバージョン。 こちらのサイトを参考にさせていただきました。 pyenvをインストールする Homebrewでインストールし、設定を行う。 $ brew install pyenv $ brew install pyenv-virtualenv .ba…

MacにMyricaをインストール

iTerm2のフォントを変えたいと思い、Myricaというフォントをインストールしてみたときのメモ。 公式サイトからダウンロードしてインストールする。 今回はzip圧縮版 約8MBをダウンロードした。 ダウンロードが完了したら、Myrica.TTCをダブルクリックして、…

Karabiner入れてみた

入力モードの切替にはKarabinerというアプリを使うといいらしい。 インストール ここからダウンロードしてインストールする。(今回インストールしたのはKarabiner Elements-11.1.0) 左右のCommandキーで英/かなを切り替える LaunchpadからKarabinerを起動。C…

Homebrewのインストール

よくHomebrewという言葉を見てきたので、Macに入れてみた。参考にしたサイトのコマンドを実行しただけです。はい。 まずはXcodeからCommand Line Toolsをインストールする。以下のコマンドを実行し、途中、Enterを押す。 $ ruby -e "$(curl -fsSL https://ra…

クラスでプロパティを使う - Python

入門 Python 3 に記載されていたプロパティについてまとめてみた。忘れてもいいようにメモとして残しておく。 Pythonではすべての属性、メソッドが公開となっている。もし、属性を非公開をしたいときにはプロパティという機能を使う。まずはproperty()メソッ…

#!/usr/bin/env python について

Pythonのソースにはなんとなく#!/usr/bin/env pythonって記述してたけど、なにこれってなったから検索してみたのでまとめておく こちらのサイトに書かれているように、(たぶん)pythonコマンドを省略できるようにするという感じなのかもしれない #!はシェバン…

Ubuntu 16.04 LTSにDocker CEをインストールしてみた - Docker

Dockerの勉強会に参加する前に自分で使ってみたいと思い、インストールしてみた Docker CE(Docker Community Edition)は無料で使える まずはインストールの準備 1.aptを更新する $ sudo apt-get update 2.パッケージをインストールする $ sudo apt-get ins…

ローカルブランチに追跡ブランチを設定する

ローカルブランチが追跡ブランチを持っていない場合(?)に追跡するように設定する git branch -u origin/{remote branch name} とすることで追跡するようになる 例)developブランチを追跡するように設定する $ git branch -vv * develop 6a0da68 update hell…

XMLを扱う - VB.net

VB.netでXMlを扱うにはSystem.xml.XmlDocumentを使う test.xmlを読み込み、内容を表示している Imports System.Xml Module Module1 Sub Main() Console.WriteLine("Start!") ' XMLを扱うためのオブジェクト Dim xmlDoc As New XmlDocument() ' XMLを読み込み…

裏で処理をしておく - VB.net

VB

裏で思い処理をしておくときにはBackgroundWorkerコンポーネントを使う これはFormを閉じても処理は続いていると考えられる(確信はない) SQLとかもできるのかな?わからないけど こちらのコードをほぼコピペです。すみません!!! 裏で重い処理をしておく -…

新しいファイルを作成して開く - Vim

vim

Vim操作中に新しいファイルを作成したいとき :e {filename} とすることで新規作成して、Vimで編集できる 参考文献 Vimをメモ帳程度に使うために覚えておくべきコマンド - Qiita

リモートブランチを削除する

git push origin :{remote branch name} これでリモートブランチを削除できる 例)developというリモートブランチを削除する $ git branch -a develop * master remotes/origin/HEAD -> origin/master remotes/origin/develop remotes/origin/master $ git p…

一時的に変更を退避させる git stash

git

stashを使うことで変更を退避させることができる 退避させることで、checkoutができるようになったりする 変更を退避 git stash save 退避している変更の一覧を表示 git stash list 退避させた変更をもとに戻す git stash apply stash@{n} 例) $ git stash …

最後にコミットしたときの状態に戻す

git

特定のファイルの内容を最後にコミットしたときの状態に戻す方法 git reset --hard HEAD 参考文献 【Git】ローカルの修正を前回のcommitまで戻す方法 - Qiita

テーブルが存在していたら削除 - SQL Server

「SQL Serverでテーブルがあったら削除、なければ何もしない」というようなことをしたい DROP TABLE IF EXISTS dbo.TABLE1 参考文献 DROP IF EXISTS – new thing in SQL Server 2016 | SQL Server Database Engine Blog