フォントの種類の設定 font-family - CSS
font-family
プロパティを使う
- 複数指定する場合、
,
で区切る - フォント名に空白や日本語が入っている場合、
"
で囲む
書いてある順番でフォントがあるか確認していく。あれば、そのフォントで表示する
フォントの種類を設定するには以下の2つがある
- 端末にインストールされているフォントを使う
- Webフォントを使う
端末にインストールされているフォントを使う
インストールされているフォントを使う場合には、使用するフォントを複数記述するのが一般的
例
body { font-family: Meiryo, "MS Pゴシック", sans-serif; }
メモ:セリフ体(serif)とサンセリフ体(sans-serif)
セリフはフランス語で「アクセント」という意味らしい。また、サンはフランス語で「ない」という意味らしい。
Webフォントを使う
フォントをWebページからダウンロードして表示することもできる。Google Fontsというサービスを使ってみる
Noto Sans Japanese を使う場合にはheadタグ内に以下の記述追加する
<head> <link rel="stylesheet" href="http://fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css"> </head>
また、font-familyで以下の記述をする
body { font-family: 'Noto Sans Japanese', sans-serif; }
Google Fontsの使い方
- Google Fontsにアクセスする
- 右のサイドバーで条件を絞る
- 使用したいフォントを見つけたら、フォント名の右の
+
をクリック - 下の方に出てきた
Family Selected
をクリック Embed Font
のソースをHTMLファイルのhead内に記述するSpecify in CSS
のソースをCSSファイルの適用したいセレクタに記述する
Ubuntuで試してみたけど、日本語での違いはよくわからなかった...でも、アルファベットは変わってた!!Ubuntuみたいでテンション上がった
参考文献
いちばんよくわかるHTML5&CSS3デザインきちんと入門 (Design&IDEA)
- 作者: 狩野祐東
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/10/27
- メディア: 単行本
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