TIL

Today I Learned. 知ったこと、学んだことを書いていく

iTerm2を入れてみた

ここからダウンロードしてインストールする。

無音にする

Preferences > Terminal > Notifications > Silence bell にチェックする

カラースキーマを変更する

ここgit cloneし、好きなカラースキーマを適用する。

$ git clone https://github.com/mbadolato/iTerm2-Color-Schemes.git

今回はGruvboxを適用してみる。

iterm2 > schemes > Gruvbox Dark.itermcolorsをダブルクリックしてiTerm2にインポートする。

Preferences > Profiles > Colors > Color Presets > Gruvbox Dark を選択。

コマンドラインの色を設定する。

$ echo export CLICOLOR=1 > ~/.bash_profile

zshを使っている場合には.zshrcにする。

すごい見やすくなった!!

ターミナルの $ より前の表示を変更する。

t_MBP:~ tamago324$ ls
Python Go

t_MBP:~ tamago324の部分の表示を変更する。この設定は環境変数PS1に設定されている。

デフォルトでは

$ echo $PS1
\h:\W \u\$

となっている。

\hはホスト名を表している。

\Wカレントディレクトリを表している。これは必須。

\uは現在ログインしているユーザー名。

自分はシンプルに以下のようにした。.bash_profileに追記する。

export $PS1=':D \W $'

このように表示される。

:D ~ $

新規タブのディレクトリをカレントディレクトリのままで表示

Preferences > General > Reuse previous session's directoryにチェックする。


  • 2017/10/12 追記

Gitのブランチ情報を表示

こちらを参考にさせていただきました。

git-promptというものがあるらしい。ここからダウンロードして、.bash_profileに少し記述するだけで表示されるようになる。

まずは、git-prompt.shをダウンロードする

~/.bash $ wget https://raw.githubusercontent.com/git/git/master/contrib/completion/git-prompt.sh

~/.bashに配置した。

次に~/.bash_profileを編集する。

source ~/.bash/git-prompt.sh
GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true

export PS1=':D \W\[\033[1;31m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\] \$'

GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATEでaddされてない変更(unstaged)があったとき"*"を表示する、addされているがcommitされていない変更(staged)があったとき"+"を表示する。

\[\033[1;31m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\]で赤色でブランチの情報が表示される。

これでブランチが表示された!



参考文献